2019年11月 24日(土)に成城大学において第10回日本独文学会関東支部研究発表会が開催されました.
当日は4名の方に報告していただき、その後活発な議論が交わされました.
プログラム
14:00〜14:05 開会の挨拶:支部長:今村武
14:05〜14:40 中村大介
対峙するふたりの自然研究者―E.T.A. ホフマン『ハイマトカレ』について―
14:45〜15:20 菅谷優
19世紀パリの言説 『パサージュ』読解にむけて
15:20~15:35 休憩
15:35〜16:10 積田活樹
飛んでいるのか、漂っているのか―インゲボルク・バッハマンの飛行機の表象
16:15〜16:50 林敬太
無形文化遺産条約に対するドイツ語圏の動向
16:50 閉会の挨拶