2025年12月20日(土)に東京大学において第16回日本独文学会関東支部研究発表会が開催されました.
当日は3名の方に報告していただき、その後活発な議論が交わされました.
プログラム
14:00 開会の挨拶
14:10〜14:45 梅川 晏輝
「古高ドイツ語」を形作る歯音の変化について ―„Evangelienbuch“の脚韻を手掛かりに
14:50〜15:25 山下 拓郎
シュトルムの文学における自然科学・技術観 ―19世紀ドイツの技術に対する懐疑からの考察―
15:25〜15:40 休憩
15:40〜16:15 中村 祐子
「権力、権力の作用、そして権力によって抑圧された人間の行動の研究」
―クリスタ・ヴォルフ『メデイア―さまざまな声』におけるアガメダの選択
16:20 閉会の挨拶
