第5回関東支部研究発表会・ドイツ語教育研究会第129回例会

2014年11月 8日(土)に東京理科大学野田キャンパス において第5回関東支部研究発表会・ドイツ語教育研究会第129回例会が開催されました.
当日は5名の方の報告に対して約30名の参加があり,活発な議論が交わされました.
終了後は,懇親会で遅くまで議論や情報交換が続きました.

13:00  開会挨拶
13:05  西澤満理子:『エジプトのイサベラ』に見られる二重の創造
13:40  山崎泰孝:リルケの「開かれ」について
14:15  鍵谷優介:ヘルマン・ヘッセの『荒野の狼』における「人格」の問題と音楽の精神
14:50-15:00 休憩
15:00  清野智昭:ドイツ語心理動詞構文における人称制限について
15:35  Schmidt, (Maria) Gabriela: Das Lautbild zwischen rezeptivem Hören vs. produktivem Sprechen:
Überlegungen zur Vermittlung von Phonetik und Prosodie beim Fremdsprachenerwerb

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