第2回 関東支部研究発表会

第2回 関東支部研究発表会が,下記のように「ドイツ語教育研究会第123回例会」と同時開催されました.

日時:11月26日(土)14:00~17:00
場所:武蔵大学8号館8701教室

14:00 開会の挨拶

14:05~15:50:研究発表
1) 江口大輔:J.J.ブライティンガーの詩論における「真理」と「真実らしさ」
2) 三ツ石裕子:「黒猫」と「今日と明日」― P.ツェラーンの「今日と明日」とE.A.ポーの「黒猫」をめぐる一考察
3) 柏原与里子:“nur“が作る否定極性項目の認可環境に関する意味論的考察

15:50~16:00 休憩(10分)

16:00~17:00:ドイツ語教育ワークショップ
松岡幸司:「最近の学生対応について考える」

17:00 閉会

第2回研究発表会
第2回研究発表会の模様

 

第1回 関東支部研究発表会

第1回 関東支部研究発表会が,下記のように開催されました.

日時:2010年10月10日(日)14:30-17:00
場所:独文学会秋季研究発表会E会場(千葉大学総合校舎F11)

研究発表:
1) 泉谷千尋「可視性と不可視性の閾、あるいは虚構の破綻とジーフリトの死」
2) 河田瑞希「“Die Freunde“に見るL.ティーク初期の友情観」

各研究発表について、活発に質疑・討議がなされた。