2024年11月24日(日)に早稲田大学において第15回日本独文学会関東支部研究発表会が開催されました.
当日は4組5名の方に報告していただき、その後活発な議論が交わされました.
プログラム
14:00〜14:05 開会の挨拶
14:10〜14:45 清水恒志
E. T. A. ホフマン『黄金の壺』についての一考察 wunderbarとwunderlichの交替を手掛かりに
14:50〜15:25 中村祐子
ギュンダーローデの短剣 『どこにも居場所はない』から『カッサンドラ』へ
15:25~15:40 休憩
15:40〜16:15 保阪靖人
ドイツ語における疑問詞の長距離移動について:移動の障壁(島)
16:20~16:55 林 明子・西出佳詩子
分析的な読みからテクスト産出者の意図を探るまで 専門分野につながる読みのストラテジー習得を目指して
17:00 閉会の挨拶