日本独文学会関東支部 第4回研究発表会・ドイツ語教育研究会 第127回例会
日時:11月9日(土)13:00−17:00
場所:信州大学 松本キャンパス 全学教育機構40番教室
アクセス ⇒ shindai-kikou-access
13:00 開会のあいさつ
13:10 渡邊徳明:
ハゲネによるクリエムヒルトへの仕打ちの嗜虐性
― 非可触的ミンネに対する暴力 ―
13:50 美留町義雄:
学生街の喫茶店 ― 森鴎外『うたかたの記』 のカフェ・ミネルヴァについて
14:30 松鵜功記:
「自然は名前を必要としない」
― マックス・フリッシュ”Der Mensch erscheint im Holozän”における語りえぬものとしての「自然」
15:10(休憩)
15:30 中島伸:
直説法過去と間接話法 ― カール・ビューラーの言語伝達機能にも触れて
16:10 奥山美穂:
2012年7月にフランクフルトで行われた国際ドイツ語オリン ピック(IDO2012)の報告、及び次の大会(IDO2014)に向けての課題
17:00 閉会
なお,18:00-20:00に,松本市内で懇親会を開催予定です(場所は未定).参加ご希望の方は,11月5日(火)までにご連絡頂けますと幸いです.[連絡先:eingang@jgg-kantou.org
(@を半角に変えてお使いください)]