関東支部総会のご案内

日本独文学会関東支部会員のみなさま
新緑の美しい候、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
例年通り、独文学会春季研究発表会2日目午後に、関東支部総会を下記の要領にて開催致します。

5月29日（日）13：30
会場：獨協大学　天野貞佑記念館4階408教室

議題：
1.報告事項
(1) 2015年度活動報告
(2) 2015年度決算報告

2.審議事項
(1) 2016年度活動方針（案）
(2) 2016年度予算（案）
(3) ドイツ語教育研究会について
(4) 規約の改正
・被選挙人の資格について
・選挙獲得票数が同数の場合について
・幹事の仕事ができない事由を持つ役員について
3.懇談事項

【会費納入のお願い】
尚、支部会費は￥５００です。研究会会場の関東支部Infotischと支部総会会場で受け付けますので、新年度の会費納入を、どうぞよろしくお願い申し上げます。（振込での納入をご希望の方は、ＨＰをご参照ください。　http://jgg-kantou.org/　）

支部長：境一三　　支部選出理事：浅井英樹
庶務担当：須藤勲、中丸禎子
会計担当：渡邊徳明　 広報担当：松鵜功記

日本独文学会関東支部会員のみなさま

2015年5月17日

新緑の美しい候、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

本年1月1日より新規約が施行となり、先日、関東支部では初めて、全会員による選挙が実施され、既にご案内しましたように、次期幹事も無事決定致しました。この間、選挙にご協力くださいました会員のみなさまに、深く感謝申し上げます。
さて、新体制への移行に向けて、例年通り、独文学会春季研究発表会2日目午後に、関東支部総会を下記の要領にて開催致します。
今回の総会では、新体制の下での活動のあり方、スケジュールなどについて、ご意見をうかがえればありがたく存じます。
お忙しいとは存じますが、ご参集のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

記

2015年度日本独文学会関東支部総会

日時：5月31日（日）13：30～14：30
会場：武蔵大学　8601教室
議題：

1. 2014年度活動報告
2. 2014年度決算報告
3. 2015年度活動方針（案）
4. 2015年度予算（案）
5. その他

【会費納入のお願い】
尚、新体制での支部会費は、これまで同様、￥５００です。
研究会会場の関東支部Infotischと支部総会会場で受け付けますので、新年度の会費納入を、どうぞよろしくお願い申し上げます。（振込での納入をご希望の方は、ＨＰご参照ください）

2013～2014年度

三宅晶子（支部長）
松岡幸司(支部選出理事)
若林恵（会計担当）
桂元嗣（庶務担当）

2015～2016年度

境一三（支部長）
浅井英樹（支部選出理事）
須藤勲（庶務担当）
中丸禎子（庶務担当）
渡邊徳明（会計担当）
松鵜功記（広報担当）

関東支部会員のみなさま、

先日は、新規約のもと、初めての支部会員全員による幹事選挙（規約第8条）にご協力くださいまして、どうもありがとうございました。選挙結果により幹事が決定し、その後、規約第6条、第7条により、幹事のみなさまの互選により支部長・支部選出理事を選出していただきました。
その結果、次期の支部の体制は以下のように決まりましたので、ご報告致します。
今後とも、関東支部へのご支援・ご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

支部長：境一三
支部選出理事：浅井英樹
幹事：須藤勲
幹事：中丸禎子
幹事：松鵜功記
幹事：渡邊徳明

関東支部選挙管理委員会

委員長：須藤　勲
委員：松鵜　功記
委員：竹内　拓史

関東支部

支部長：三宅晶子
支部選出理事：松岡幸司
幹事：若林恵
幹事：桂元嗣

言語教育エキスポ2015の講師として来日するウィーン大学のBarbara Mehlmauer-Larcher氏をお招きし、教育部会主催（神保尚武科研共催）の講演会を下記の要領にて開催します。講演会後には懇親会も予定しております。

講演および懇親会は事前申し込み制となっております。参加される方は部会HP http://www.vdjapan.org/ より「ドイツ語教育部会主催 Mehlmauer-Larcher氏講演会(3/14)申し込みフォーム」にアクセスしお申込みください。

申込締切は3月13日（金）とさせていただきます。会員・非会員を問わず、参加費は無料です。皆様のご参加をお待ち申し上げます。

Anmeldung zur Teilnahme:
Auf der VDJ-Homepage http://www.vdjapan.org/ finden Sie das unter “Neue Informationen” ein Anmeldeformular für den Vortrag. Die Anmeldung ist bis zum 13. März möglich. Die Teilnahme ist für Mitglieder und Nicht-Mitglieder kostenlos.

日時：2015年3月14日（土）15:00-17:00 (14:45-受付開始）
会場：早稲田大学早稲田キャンパス8号館412教室
Termin: Samstag, 14. März 2015; 15.00-17.00 Uhr
Ort: Waseda Universität, Gebäude 8, Raum 412
http://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2014/10/waseda-campus-map.pdf

講師 Referentin: Barbara Mehlmauer-Larcher
(Fachdidaktischen Zentrum Englisch, Institut für Anglistik und
Amerikanistik der Universität Wien / Österreich)
テーマ Thema: Das EPOSA (Europäisches Portfolio für Sprachlehrende in Ausbildung)
– ein Kompetenzanalyse-Instrument zur Unterstützung von Lernprozessen

講演内容 Inhalt：Europas Bildungslandschaft ist geprägt vom Bestreben, Ausbildungskonzepte zu harmonisieren und transparent zu machen. Im Bereich der SprachlehrerInnenbildung wurde im Auftrag des Europarates mit dem EPOSA ein kompetenzorientiertes Instrument geschaffen, das SprachlehrerInnen zur kritischen Reflexion anregen und bei der Entwicklung und Einschätzung ihrer sprachdidaktischen Kompetenzen unterstützen soll. Das EPOSA verfügt über eine Auflistung von gewünschten Kompetenzen und Fertigkeiten, die in sieben Kategorien unterteilt sind und in Form von sogenannten „Ich-kann-Deskriptoren“ aufgelistet werden. Zu den Zielgruppen des EPOSAs zählen primär tertiäre Ausbildungsinstitutionen für Sprachlehrkräfte und deren MitarbeiterInnen, die mit Aufgaben der Kurrikulum-Planung befasst sind, sowie die dort
tätigen LehrerbilderInnen und Studierenden. Über den Einsatz an Ausbildungsinstitutionen für angehende SprachlehrerInnen hinaus kann das EPOSA auch in der LehrerInnenfort- und weiterbildung verwendet werden. Vor dem Forschungshintergrund der SprachlehrerInnenbildung werden in diesem Workshop zunächst der Aufbau und die Grundprinzipien des EPOSAs vorgestellt sowie konkrete Einsatzbeispiele des EPOSAs am Fachdidaktischen Zentrum Englisch der Universität Wien vorgeführt. Abschließend wird ein laufendes Forschungsprojekt vorgestellt, das der
Frage nachgeht, inwieweit das EPOSA tatsächlich Potenzial besitzt, Lernprozesse von zukünftigen SprachlehrerInnen zu unterstützen und anzuregen.

2014年12月6日の日本独文学会関東支部臨時総会において、「日本独文学会関東支部規約」改正案が了承されました。
新規約は，2015年1月1日から施行されます。
以下に、規約改正の要点と、新体制への移行のための会員名簿作成についてのご説明を申し上げます。

●「幹事校制度」から「個人会員登録制度」へ
１）幹事校の廃止
これまでは、44の幹事校が各大学内で幹事を選出し，その幹事が自校の会費を徴収し、投票で支部長・支部選出理事を選出していました．また，支部の連絡も，主として幹事を通じて行われていました。従って、幹事校以外の方には選挙権がなく、連絡も届きにくい体制でした。このような「幹事校」幹事による運営制度を廃止します。

２）個人による会員登録
支部の趣旨に賛同し、会員登録・会費納入を行った者を会員とし、名簿を作成し、連絡はメールマガジンやＨＰで行います。会員名簿に登録された会員は、幹事（6名）の選挙権・被選挙権を有するものとします。

３）幹事6名を会員が選挙
会員は投票により幹事（6名）を選出し、幹事は互選で支部長・支部選出理事を選出します。

●入会・会員登録について
新体制のもと、是非、ご入会・会員登録をお願い致します。
入会申し込みは、関東支部ホームページ「入会申し込み方法」をご参照いただき、申込書にご記入の上、お送りください。
既に学会・研究会等で個人で会員登録をされた方と幹事のみなさまには、会員登録確認のメールをお送りいたしましたので、どうぞご確認ください。
新体制での支部会員名簿は、2月1日時点でご登録済みの会員名で作成致します。
この名簿をもとに、2月に予定している幹事選挙の際に、選挙人・被選挙人名簿（お名前と所属を記載）を作成し、投票用紙とともに郵送致します。

以上、ご報告申し上げます。
関東支部での研究活動のさらなる発展のために、ご協力のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

日頃関東支部の活動にご理解、ご協力いただき、ありがとうございます。
11月8日(土）、関東支部の規約改正を議題として臨時総会が開催され、現行の幹
事校制度から個人会員登録制度への転換という方針について、参加者全員から承
認が得られました。
つきましては、臨時総会で出された意見やその後の議論をふまえた規約改正案を
提示し、12月6日（土）の第2回臨時総会にて規約改定を議決させていただきたい
と存じます。

●関東支部第2回臨時総会
12月6日（土）13:30～14:30
早稲田大学早稲田キャンパス9号館5階大会議室
（正門から入ってまっすぐ進むとつきあたりが10号館、10号館に向かって左側
が9号館です。）

以上、お忙しいところ恐縮ですが、ご理解とご協力のほど、どうぞよろしくお願
い申し上げます。

関東支部支部長　三宅晶子／支部選出理事　松岡幸司／幹事（会計）　若林
恵／幹事（庶務）　桂元嗣

関東支部の臨時総会を開催します．

日時：11月8日（土）16:10～17:30
場所：東京理科大学野田キャンパス　講義棟３階Ｋ310教室
（研究発表会終了後、同会場にての開催となります）
議題：
１「日本独文学会関東支部規約」改定
２　その他

みなさまご参集くださいますようお願いいたします．

下記の日程で第5回関東支部研究発表会・ドイツ語教育研究会第129回例会を開催致します。
現時点で，プログラムに余裕がありますので，【報告者の追加募集を行います．】
申し込みの締め切りは，【10月14日（火）（延長しました）】です．
申し込みの手順につきましては，下記をご覧ください．

発表ご希望の方は、奮ってご応募くださいますよう、また、まわりの研究者・院
生の方々にお知らせくださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
第5回関東支部研究発表会・ドイツ語教育研究会第129回例会研究発表募集

１．日時：2014年11月 8日（土）13:00～17:00
２．場所：東京理科大学　野田キャンパス 講義棟3階 K310教室
http://www.tus.ac.jp/info/access/nodcamp.html

３．発表形式、内容（日本独文学会の口頭発表に準じる）
テーマ：自由
・ドイツ語学・文学・文化などの発表・報告
・ドイツ語教育に関する発表・報告
各数名ずつ
発表時間：一人約25分 ＋ 質疑10分
４．応募要領
以下の内容を記し、メールにてお申し込みください。
（１）氏名
（２）連絡先：メールアドレス，電話番号
（３）所属
（４）研究発表表題
（５）発表内容要旨（500字程度）
下記の内容を踏まえて作成してください。
・研究対象
・先行研究との関連
・主張
５．締め切り：10月14日（火）（延長しました）
６．宛先：独文学会関東支部：eingang@jgg-kantou.org
７．結果連絡：10月18日（土）までに、結果、発表要領の詳細等について、ご連
絡致します。

支部長　　三宅晶子　　支部選出理事　松岡幸司
会計幹事　若林　恵　　庶務幹事 　　 桂　元嗣

ホームページ http://jgg-kantou.org
連絡先 eingang@jgg-kantou.org